寝ても覚めても推し
3次元の推しが久しぶりすぎて情緒がガバガバ。
私が3次元の推しを作って推しはじめると芸能界から一回消えるので、さげまんもう3次元推すのやめろと言われたことがある。否定できない…。3次元に生きる推しには健やかに幸せに生きて欲しい。
たとえばしょーご、あやかなど。
私が推し始めたから芸能界一回辞めたのか、辞めようと本人が思いはじめる頃に私が推しはじめるのかはわかっていない。因果関係は依然として謎である。
まっすーとかけんてぃーとかは大丈夫なのにね。不思議だね。
ほかにも何人か3次元の推しがいたことがあるが、今回の3次元の推しは身近(?)だからよくわからない。
ところで、みんなは3次元の推しが身近な人だったらどうする?
例えば、スタバのステキな店員さんだったり、職場の先輩だったり…。
私は何もできない…。推しを盗み見るしか…。キモくてごめんな。許してくれ。インキャなんだ。コミュ障なんだ。
はぁ。昨日も推しが可愛すぎて爆発するかと思った。爆発四散。
昨日は奇跡的に一日中推しと同じ部屋で仕事できたから嬉しすぎて嬉しすぎて。
イライラした推し。ぼんやりした推し。抜けてる返事をする推し。声がいい。なんだろう。落ち着く。多分リラックス効果のある周波数の声出してるでしょ。
推し〜!好きだー!
でも、そんな強い気持ちを持っているが推しとは一切会話しない。なのに推しにするってキモくない?大丈夫?ストーカーの考えだよ。
多分推しって、頭がいいし視野も広い。偏印はあると思うんだよな。それ以外わからんけど。
誕生日が知りたいな。推し。キモくてごめんな。許して。
どうして異動しちゃうの?ついていきたい。
月曜日近くの図書館空いてたかな。推しの専門分野を調べなきゃ。
昨日のベストオブかわいい推し
私「(仕事の時間だけど、推しが来てもすることないな。それなら、この部屋に来る前に推しに連絡して別の仕事した方がいいよね。)仕事できるようになったら呼びますね」
推「はいはい。いいですよ」
10分後ぐらい。
私「(うーん。仕事ができないこともないけど、今来てもすぐに手持ち無沙汰になってしまう?でも仕事できる状態だしどうしよう。呼ぶべき?でも、うーーーーーん)」
推しが部屋に入ってくる
私「!?」
推「することなかったから来ました」
はぁ?かわいいかよ?好き。
私は推しと一緒に過ごす時間が増えて最高に嬉しいよ!
ハッピーだよ!
そんなことがあった。
もうだめだ。昨日のことや推しの姿を思い出すと顔がゆるゆる。情緒もガバガバ。
推しに会えた嬉しさで前髪切ったら切りすぎたけど、推し好きすぎる。
結婚してほしい。
ところで、私は3次元で身近な人間を好きになることがない。
だから彼氏がいたことは今までない。それについて付随してくるクソうざい話は以前書いたと思うので割愛する。
推し!3次元の!身近な!推し!結婚してほしい!付き合ってほしいわけじゃない!わかるかな!この複雑な乙女心!
2次元の推しは不定期てポツポツできるから、全く人を好きにならないというわけじゃないと思うんだよ。それが生身じゃなくて、現実じゃないだけで。
はぁ〜推し〜!推しと会えるのも最大で後4回!全て会いたい。
推しに好きですっていう溢れ出す思いを伝えたいけど、推しとは喋らないし、出会って2ヶ月ぐらいの誰?みたいなやつに言われたらどう思う?私はどうした?ってなる。
顔はおぼろげに覚えてるかもしれないけど名前は覚えられてないと思うんだよね!あぁ〜推し〜好きだよ!サランヘヨ!アイラブユー!
私が唯一信頼できる(?)先輩に、推しのことを好きだから異動悲しいですって伝えたら、すっごい興味なさそうな返事返ってきた。驚いてなんでか聞いたら、推しのことを雰囲気怖いって言ってた…。確かに高身長だし、イライラしたとき貧乏ゆすりするときあるけど、それを差し引いても魅力が優ってしまうからな…。
私が好きななるキャラって人気投票でいっつも微妙な順位だからな…仕方ないのかも。王道じゃないからね。