お金に対する執着と謎の感覚
お金に対する執着がすごい。
一軒家に住んでるけど、もう結構年季入ってるし建て替えないと。リフォームしないと。
と思っている。ローンは払い終わってないし、私の所有物でもなんでもないけど。
それに、両親をいい老人ホームに入れたいからもっと稼がなきゃ!と。
両親はまだまだ健在で働いているのにもかかわらず。
極め付けには、姉がいる。
薄給な職についた私と違い、しっかりした金融に勤めている姉が。
どうしてこんなにお金を稼がなきゃと思ってしまうんだろう。嫌だ嫌だ。
めちゃくちゃお金をかけて育ててもらった自覚はあるけど。
よくわからん。
:
生まれも育ちも日本なんだけど、自分のこと韓国人だと思ってる節がある。
なんでだろう。たしかに半分は韓国の血が流れているけど、韓国人であった母も生まれも育ちも日本だしな。
韓国語も喋れなければ文化のこともよく知らない。でもなんだろう。日本人の感覚を持った韓国人だと自分のことを思ってる節がある。本当に不思議。
だから、算命学の本を読んでる時に、基段占技だったかな? で、私は昴だった。
私の出し方があっていれば昴。独学だし間違っていても誰も指摘してくれないから、本当にあっているかわからないけど。
昴は国を離れた方がいいみたい。より遠くへ行くのがいい。いつまでも両親のもとにいるのはよくないと。
それは納得できる。自力で生きなきゃいけないな、自分の運を自分で活用して行かなきゃいけないなってわかる。
ところでこの、生まれた国を離れるってどこを指すの? 私は日本生まれ日本育ちだけど、気持ちは韓国人なので、日本と韓国以外ってこと?
それなら親近感のあるアメリカ?
(幼少期にアメリカのホームドラマをよく見ていた。あとアメリカテイストのものづくりテレビ見ていた。小学生低学年の頃まっすぐ家に帰って、4時か4時半に放送してたアート番組見てた。名前忘れたな。アートアタック? いや違うな)
アートアタックで名前あってた。わらう。これアメリカの番組じゃなくてイギリスの番組だった。アメリカじゃなくていイギリスわらう。
紅茶好きだし、スコーン(イギリスの)好きだし、ハリーポッターは大好きだし、ウェルッシュケーキめちゃくちゃ好きだし、イギリス向いてるかもしれないよね…。
ワーホリ行きたいけどコロナがな。
コロナ さえなければフランスとかアメリカ、イギリス、ドイツにワーホリ行きたかったな。一番行きたいのはイギリスだけど。
でも韓国に一番旅行に行きたいな。