12月20日

推しとか占いとか誰にも言えない心内とか

ペン先が紙をひっかくとき

無性に文章を書きたいときがあるし、無性に字を書きたいときがある。

 

文章を書きたいときはスマホのメモ帳にオリジナルのネタを書けばいい。

文字を書きたいときは、どうしても紙とペンがいる。

 

紙はできるなら白紙がいい。アメリカな気分を味わいたくて黄色いペーパーでもいい。インテリな気分なら方眼紙かドットが入ってるやつがいい。横線はダメだ。縦線もダメだ。気分が乗らないしタダでさえ綺麗じゃない字が余計に汚く見える。

前者たちは味があるようにみえるから不思議だな。

 

BGMはあったほうがいいけどなかなか何がいいのか。スタバのBGMが一番いい気がするけど、誰かがいる空間、自分以外が隣にいる空間で物書きはできない。よって家で書くことになる。

観ないテレビをかけておくのも悪くないけど、最近見つけたホグワーツで学生気分を過ごせるBGMというもので今度は書いてみたい。

レイブンクロー生だから、まずはレイブンクロー談話室のBGMで書きたいな。クレバーな気分をさらに高めてくれそう。

 

もっとものを書く習慣ができたら、ペリカンスーべレーンのM300だったかな? の緑色の万年筆が欲しい。3万円程する。