最後のエピソード
今日は最終日だったから、嬉しさを、出来事を忘れないようにメモっておこうね。
前に書いたかわからないけど推しの新しい勤務先が私の家から歩いていける距離なんだよな。今の職場より近い。
そこで、推しが勤務先の近くに引っ越していたら、生活圏内が推しとかぶるということ。
道端でばったり出会ったら心臓発作で死ぬ自信ある。でも、職場のメイクめちゃくちゃ薄いから、いつものメイクをしている時に会いたくない気持ち。推しの前ではあくまでも清楚でいたい…。
推し診察の前半機嫌よかったな。
いや、私が幸せだったからそのフィルターかもしれない。好きです。
1人、予約してないけど最後だから挨拶したいと来た人がいて、合間に少し話すことに。
「先生のおかげでほんとうに良くなりました。本当にありがとうございます」
「いやいや、僕は他のところに紹介しただけだからね、紹介先の先生の腕が確かだったんでしょうね」
「いやいやそんなことないです。本当に先生には感謝してます」
「そうですか〜」
という和やかな会話をしつつ、先生が本当に良くなりましたねと言った後に、その人も、先生も健康的になってよかったです。前はもっと…っていうからめちゃくちゃ笑ってしまったな。本当に笑ってしまった。微笑ましい。えへへ。尖ってた推しは知らないけど穏やかな推ししか知らないけど、なんだかすごく嬉しいというかふわふわした。
相手に心配される推しめちゃくちゃじわるな。
あーあ!今日はめちゃくちゃハッピーな日だったな。前半は!前半が良すぎて、後半になるにつれて心が…。
今関西で降ってる雨は私の心を表しています。