12月20日

推しとか占いとか誰にも言えない心内とか

推しとスピの話

押しとの出会いと別れが早すぎる。

 

納音は縁が深い。スピでいうと、前世でのつながりらしい。

 

私は転職して、推しと出会えて仕事の行くのが嫌じゃなかった。推しに会いたかったし、推しを見たかった。

推しをみると心がふわふわした。

まるで雪兎さんをみてはにゃーんとなるさくらのように…。

 

天中殺年のときに転職したもんだから、不安があった。前職のようにクソだったらどうしようと。でもそれは推しがいることで杞憂に変わる。

推しのことを知りたいから、今配属されているところの知識を得ようとしたし、推しに会える日はハッピーライフだった。

 

好きで好きでたまらない。

推しという言葉以外に当てはめる言語を知らない。

 

移動した先でも、関係を続けたいと思ったら、私が動かなければならない。

積極的にならなければならない。

でも、これきりで関係が終わってしまっても仕方ない、構わないと思う私と、春以降も関わりが欲しいと思う矛盾の気持ちを抱く私。

 

心の底では、これきりなんだろうと薄ぼんやりと理解している私。発展はないと。

 

何が言いたいかというと、推しは今世で、私の気持ちを救うために出逢うべくして出会った人。天中殺でぐちゃぐちゃになった心のお薬。

 

それきり。

だいぶ立ち直っただろうというところでの別れ。きっとそういう運命だった。

今世で推しは私を救う人だった。用事が済んだから別れが来た。

袖振り合うも多生の縁。そういうことだ。そういうことだったんだよ。

 

推しへ

好きです。ありがとう。

私より